寒い毎日が続く中、お庭ではスイセンが可愛いお花を咲かせてくれています。
とってもいい香りー♡
そんなスイセンが満開になるこの季節にこんなハンドメイドアイデアをご紹介♪
リボンでつくるスイセンのお花モチーフ♪
コサージュやヘアアクセサリーなどに仕立てて楽しめる
本物そっくりのスイセンのお花を作りましょ♡
本物に近づくように
幅や縫い方を細かく調整しました。
材料と道具
材料
⚫︎両面サテンリボン (25㎜幅)…90㎝
⚫︎両面サテンリボン(12㎜幅)…15㎝
(重ねる場合はオーガンジーリボン25㎜幅90㎝)
道具
⚪︎ハサミ
⚪︎針と糸
⚪︎まち針
⚪︎ライター
⚪︎定規
作り方
①リボンをカットする
24mm幅の両面サテンリボンを5.5cmに6枚カットします。
リボンの両端を画像のように三角を作るように直角に折りたたみ、まち針でとめます。この時少しだけ端をはみ出させるとGOOD!
リボンの角を少しカットしていきます。
端から少しだけ角度をつけて、重なった部分を両側切り落とします。
カットしたらライターで端の処理をしっかり目に行います。
②リボンを縫う
端からこのように針を入れ、6枚続けて縫います。
リボンの端に上から針を入れ、
▼
リボンが重なった部分を3針で縫ったら
▼
真ん中の重なっていない部分をスキップして
▼
リボンが重なった部分に針を出してまた3針
…というふうに縫うと花びららしいギャザーが出来上がります。
6枚全て同様にして縫えたら
引き絞って花びらを整え、
縫いはじめの花びらと縫いあわせます。
③副花冠(黄色い部分)を作る
黄色の12㎜幅のサテンリボンを15cmにカットします。
端の処理をしたら、端を三角に折りたたみ
リボンの下辺を細かいなみ縫いで縫っていきます。
終わりの端も三角に折りたたんで端まで縫い終わります。
10cmほどに縮め、玉留めしておきます。
針と糸はそのまま、続けて使います。
端から半分ほどの長さをきつめにマキマキ
縫い目付近に何針か針を入れて縫いとめます。
残りの半分は先ほどよりふんわりと巻いて
十字に針を刺して縫い、固定します。
まだ糸は切りません。
先ほど作った花びらの中央に縫いとめます。
立体的になるよう、立てた状態でしっかりと固定されるまで
数カ所縫いとめ、裏で玉どめをして糸を切ります。
できあがり!!
オーガンジーを重ねて…
オーガンジーリボンを重ねて
お花の透明感とキラキラをプラスしてみました。
上質な国産両面サテンで作ったのでじゅうぶん上品な仕上がりですが、オーガンジーが加わるとさらに高級感アップ。
フォーマルなシーンで使用するコサージュ作りにいいかと思いますd(^_^o)
同幅のオーガンジーリボン(白)を重ねるだけ!
作り方は同じです。
アレンジしてみて♡
子どもさん用のバレッタにしてみました(*’▽’*)
たくさん作ってリースにあしらうと華やかで素敵♪
だけど大きなリースは大変なので…
作みたいにしてできちゃう簡単小さなリース台をご参考までにどうぞ♪
季節のお花シリーズ、他にも紫陽花・さざんかなどもご紹介中☆
これからもっとアイデアを出して
12種類作りたい(゚∀゚)なんて野望を抱くシロメです。
動画でさくっと☆どうぞ
今回全て画質が悪く…お見苦しくてすみません(^^;;
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